Pakistani Green Apple Golden

パキスタニ グリーンアップル・ゴールデン

パキスタニ グリーンアップル・ゴールデンはパキスタン北西部ギルギット・バルティスタン州の最北部フンザ・ナガール地区・アリアバッド村の生産者Hunza Dry Fruits Companyによって極めて自然に栽培され、伝統的な製法で天日乾燥させた青林檎です。栽培方法から加工方法まで全工程を監修し、わたしたちが理想とする商品を生産者と協力しながら作り上げました。
日本では無農薬・無肥料栽培の林檎は「奇跡の林檎」と呼ばれるほど無農薬栽培は困難だと言われていますが、生産地のフンザでは枝が垂れ下がるほど、たわたに実ります。そんな奇跡の林檎を丸かじりしてほしくて、「一物全体」の考えを基に、皮や芯、種も残して天日乾燥させてあります。
Hunza Dry Fruits CompanyのKarim Hunzai氏自慢の「ゴールデン」と呼ばれる黄金色の青林檎は噛み締めると、しっかりとした酸味と甘みが口の中に広がります。まるでファーストキスを思い出させるような甘酸っぱく繊細な香りが印象的で、自然と調和した果実の美味しさを感じることができます。
林檎は人類が食した最古の果物といわれていて、欧米では「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という諺があるほど栄養価が高く、ビタミン・ミネラル・有機酸・食物繊維がバランスよくギュっと詰め込まれた果物です。マクロビオティックにおいても中庸の果物として扱われています。
林檎の栄養成分として特筆すべきは水溶性食物繊維のペクチンとポリフェノールということになりますが、実は皮に多く含まれています。ペクチンには高血圧予防、血中コレステロールの降下や整腸作用があり、ポリフェノールには抗酸化作用、脂肪低減作用、アンチエイジング(老化防止)効果があります。カリウムも含まれているので、過剰になったナトリウムの排泄を助け、血圧を安定させます。これらの栄養成分の相乗効果により、林檎は成人病の予防に役立つと考えられています。
青林檎と赤林檎の栄養成分に大きな違いはありませんが、青林檎には脂肪の燃焼を促進し蓄積を抑えるプロシアニジンという成分が多く含まれています。これはポリフェノールの一種で内臓脂肪の燃焼を促進してくれます。赤林檎にもプロシアニジンは含まれますが、熟す過程で赤色色素のアントシアニンに変化します。
「世界最後の桃源郷」と呼ばれているフンザから届いた奇跡の林檎が持つ、林檎本来の酸味と甘み、皮の渋みや種の苦味など様々な風味をお楽しみください。

科名:バラ科リンゴ属の落葉高木樹
名称:Green Apple(英名)青林檎(日本名)
原産地:カザフスタン南部 キルギスタン〜タジキスタン
生産国:Islamic Republic of Pakistan(パキスタン・イスラム共和国)
生産者:Hunza Dry Fruits
供給者:Hunza Dry Fruits

品名:パキスタニ グリーンアップル・ゴールデン
原材料名:青林檎果実
内容量:Mini Pac 30g / Eco Pac 70g / Business Pac 500g
賞味期限:製造日より6ヶ月(原材料の賞味期限により変動します)
保存方法:高温多湿や直射日光は避けて、冷暗所に保管してください。
原産国名:パキスタン・イスラム共和国
販売者:AMBESSA & CO
Mini Pac / 30g
Eco Pac / 70g
Business Pac / 500g

型番:amf020

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