アワ・トゥルシー(ホーリーバジル)
AMBESSA & COのトゥルシーは、千葉県南房総市で農薬や肥料を使わず、満月の日のみに収穫するなど宇宙のリズムに合わせたバイオ・ダイナミック農法で栽培されています。 トゥルシーはサンスクリット語で「比類無きもの」という意味で、西洋ではホーリーバジルと呼ばれています。
葉や茎にも香りはあるのですが、花穂(バッズ)の香りが繊細ですので、花穂部分を中心に切り集めます。
品種をおおまかに分類するとRama、Vana、Kurishnaの3種類があり、 AMBESSA & COでは、香りが良くお茶にむいているRama種と、多くの薬効があるKurishna種を栽培しています。
トゥルシーには自然治癒力や免疫力を高める効能があり、血圧や血糖値も正常値に戻す効果もあると言われています。これはコルチゾールの過剰分泌の抑制やフリーラジカルの働きを抑制する効能を有すると考えられているからです。 また、トゥルシーが放射線被爆による細胞の損傷や悪性腫瘍の治療に有効であるという研究結果をインド国防研究開発局が報告したことにより、注目を集めているようです。
インド伝承医学アーユルヴェーダにおいて、多くの薬効を有した薬草として愛され、インド国民はお庭や玄関にトゥルシーを植えて家庭の平和と幸福を祈ります。
トゥルシーティーは低めの温度(80℃くらい)で抽出して、3分くらい蒸らしてからお召し上がりください。
科名:シソ科メボウキ属の多年草
名称:Holy Basil(英名)神目箒(カミメボウキ)(日本名)
原産地:インド〜東南アジア
生産国:日本(千葉県)
生産者:AMBESSA & CO
内容量: Eco Pac 2g Glass Jar 5g Business Pac 20g
関連レシピ
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Tulsi SoyChai
ホーリーバジル(TULSI)で作ったチャイです。